星になった少年をみました。
評価:★★☆☆☆
すでに一ヶ月くらい前になるのですが、星になった少年を見てきました。日本初のゾウ使いの少年・哲夢と子象ランディ、そして家族の物語。
⛰ 塵が積もって山とならないメモのログ 👄
評価:★★☆☆☆
すでに一ヶ月くらい前になるのですが、星になった少年を見てきました。日本初のゾウ使いの少年・哲夢と子象ランディ、そして家族の物語。
気がついたら2ヶ月近くCDを買いに行ってなかったのですが、先週末に久しぶりに渋谷HMVに行ってきました。会社帰りに急に思いついて閉店間際に行ったため、かなりざっくりと、大量に買ってきてしまいました。だめな私。しばらく節制の日々が続きそうです。
ポール・ロバーツ著 久保恵美子訳「石油の終焉」を読みました。現在のエネルギー事情について多角的な視点で考察しており、いろんな人に読んでもらいたい本です。500ページ超の分量なので読むの大変かと思いますが、読み応えはあります。
佐々木正人著「レイアウトの法則 - アートとアフォーダンス」を読みました。本文中に何度も引用されるジェームス・ギブソンの理論は抽象的で高度な箇所もあって、理解できないところも多々ありましたが、それでもなんとなくぼやーっと概観だけはつかめたように思います。
今月のHarvard Business Review(2005年8月号)に「先行者利得の真実」という記事があったので、それを基にブログについて個人的な考えを出してみようと思います。
「先行者利得の真実」を簡単に要約すると、先行者利得が生み出される条件、生み出されない条件には、「(商品に使われる)技術が進歩するスピード」と「(商品が販売される)市場が拡大するスピード」の二つが大きく影響すると述べています(右上の図を参照)。「平静型(市場スピードが遅く、技術スピードも遅い)」では、技術スピードが遅いので後発者は先行者との差別化がしにくい。後発者が新しいアイデアを出すことができても、市場スピードが遅いので後発者が飛躍的な成長をするのは難しい。
「市場主導型(市場スピードが早く、技術スピードは遅い)」は、市場が急速に拡大している上、技術的に高度ではない(技術の発展が遅い)ので、後発者が参入しやすく、先行者といえども後発者にとってかわられるかもしれない。そのため、競争優位を保つには経営資源(デザイン力、マーケティング力、ブランド)が重要になってくる。
「技術主導型(市場スピードが遅く、技術スピードが速い)」では、市場の拡大が遅い一方で技術の変化が速いため、先行してもあまり利益がでないばかりか、技術の変化が速いので後発製品の方が有利になる傾向が強い。
「激動型(市場スピードが速く、技術スピードも速い)」では、市場が急速に拡大しているため、新しい市場セグメントに対して後発者が次々と参入してくる。また、技術の変化が速いので、技術があっという間に陳腐化する。先行者の場合、既存の商品のメンテナンス・互換性も必要となる。
評価:★★★☆☆
とても写実的な映画でした。映画というよりドキュメンタリーに近いかもしれない。もちろん本人が出演しているのではなく配役が演じているし、物語の緩急をつけるためのフィクションもあるとは思いますけど。でもヒトラー役のブルーノ・ガンツは本当にヒトラーのようでした。実際のヒトラーと映画の中のヒトラーはまったくの同一ではないと思いますが、ヒトラーの矛盾した人間性に少し触れることができたような気がします。「人」としてのヒトラーと、「総帥」としてのヒトラーの二面性と言いますか。
私の中ではNo.1ギターポップバンドのAdvantage Lucyのサイトがリニューアルオープンしました。なかなかいい感じです。そしてなんとなんとmaxi singleを7/22に出すそうです。ライブ会場&ホームページのみの限定販売ということで、とりあえずメールオーダーしました。到着が楽しみであります。秋には待望のnew albumが出るとのことで、かなり期待大であります。
私はCDと本にかかるお金に無頓着な人間で、気がつくと大量のCDと本を購入していたりします。本は読むペースが限られているので、そこまで増えないのですが、CDは本当にあっという間に溜まっていきます。収納スペースは限られているので、結構悩ましい問題なのですが、それでも買ってしまいます・・ああ。