メモログ

リチャード・ニクソン暗殺を企てた男を見ました

結局のところ映画の批評・感想というのは、見た人がその映画にどれだけ共感できるかに大きく異存すると思います。そういう意味で僕の中でこの映画の評価はかなり高いです。私自身、できるかぎり正直でありたいと思っています。私事であれ、仕事であれ。でもそうもいかない場合も多々あります。「本当にこれ良いのか?」と思うシーンはたくさんあります。

ブログと情報発信

突き詰めていけば、信頼できる情報というのは自分の足で調べていった情報・・と、刑事ドラマのような台詞に至るわけですが、全ての情報を一から自分で調べていけば途方もない時間がかかる。それを専門にしているなら別だけれど、専門的でない情報を短い時間で調べないといけない場合の方が多い。そうなればインターネットを頼らざるを得ない。情報収集と信頼性の見極めというのは、頭の痛い問題です。 翻ってブログ運営者としての視点で考えると、自分が発信する情報を、どうやって信頼させるかという課題に至ります。私自身は、リソースを明示することや、論理的に記述することを心がけています。「正しくはないかもしれないけど、何を言いたいのかが分かる文章」を書いていくことが、目下の目標です。

本:サムライと英語

「サムライと英語」は、国連の要職を歴任された明石康さんの名著です。幕末から明治後半までの歴史を辿りながら、堀達之助(浦賀奉行通詩)、福沢諭吉、大久保利通、新渡戸稲造など、西洋文化と向き合うサムライの姿が描かれています。ちょうど「お〜い!竜馬」を読破して独り幕末ブームの中、非常に面白く読めました。

Rock The Kasbah 〜自由の歌〜

最近聴いているのは「Rock The Kasbah」というアルバム。正しい表現かは分かりませんが、UK Rock・Punkとレゲエやスカ融合したような感じの音楽です。アルバムの副題は「Songs of Freedom from the streets of The East」。直訳すると・・・東のストリートからの自由の歌・・ですかね。東というのはアフリカとか、エジプトとか、中東とか、アジアあたり。自由の息吹のようなものを感じる曲です。

1文1アイデアの文を書く

ほとんどの訪問者がWEBサイトに情報を求めて訪れます。訪問者にとって便利なサイトとは、求めている情報が簡単に発見でき、そしてその情報が役に立つことです。WEBサイトの価値を向上させるには、両者を向上させることが肝要です。使いやすいWEBサイトでも情報が役立たなければ意味がないですし、有益な情報が載っていても見つけられなければ使いようがありません。

ブロックとインラインについて

今までのHTML制作では、ブロックとインラインについてはあまり意識されてきませんでした。デザインありきの作り方で、デザインを表現する上で適切なタグが選択されてきました。しかし、最近になってSEOやアクセシビリティの重要性が強調され、「検索サイトが見て理解できる文書構造が明確なページ」が重要視されるようになりました。HTMLの制作は、文書構造として適切なタグを使い、CSSで見た目をコントロールするというやり方に変わってきています。そうした中、ブロックとインラインの表示の切り替えは、デザインをCSSでコントロールする上で便利な手法として広く使われるようになっています。

要素と属性について

WEBの制作をしていると良く出てくるのが、「要素」と「属性」という言葉。専門用語ではなく単なる日本語として扱われているためか、はたまた常識として認知されているためか、その意味はWEB制作本の片隅にも載りません。でもWEB制作、特にHTML制作において「要素」と「属性」の区別がつかないと難儀します。抽象的な言葉なので分からないままにしておくと何が「要素」で何が「属性」なのか分からなくなってきます。一度その定義のようなものを理解しておくとWEBの制作はぐっと楽になります。

TOKONA X 死去

TOKONA Xが死去したと報じられました。死因は熱中症による体力低下らしいです。熱中症とは、体の中と外の"あつさ"によって引き起こされる、様々な体の不調。重度になると体内の血液が凝固し、脳、肺、肝臓、腎臓などの全身の臓器の障害を生じる多臓器不全となり、死亡に至ることもあるのだそう。

アフィリエイト所感

ここ3〜4ヶ月の間にアフィリエイトの取り上げられ方が非常に大きくなったと思います。アフィリエイトと名のつく関連本も数多く出版されるようになりました。私がアフィリエイトについて思うことは、アフィリエイトというのがギャンブル的要素が強いということ。