本は読んでるけれど、エントリーにするほど時間がない今日のこのごろ。
- デイトレのリアル!:熊野英生 他
1時間くらいでざっくりと。いわゆる「損切り」の大事さを身をもって体験している人の体験談(失敗談)みたいな感じ。
塵が積もって山とならないメモのログ
本は読んでるけれど、エントリーにするほど時間がない今日のこのごろ。
もしも「ブログとは何か?」と尋ねられたら、私は「WEBページを作成するためのWEBアプリケーション」と答える。「ブログとは○○である」という議論は、たいていブログに対する個人的な主張(あるいは社会学)や、ブログの使い方の提案であって「ブログ」そのものの意味を扱った議論ではない。これは「ブログとは○○である」論が間違っているというわけではなく、単純に質問に対する回答が異なるという話。大した話ではない。たとえば「はさみとは何か?」と尋ねられたら、「はさみとは物をはさみ切るための道具(岩波国語辞典)」と答えるのが適切だろう。それ以外はすべて「用例(あるいは意味の拡張)」であって、本来的な意味ではない。質問に対する答えを間違えると「(自分にとって)ブログとはそうではない)」という議論が巻き起こる。質問の答えを間違えてはいけない。
「最近読んだ本(1)」の続き。本を読んだときにする行動の一つが「文中に気になった箇所があったらページの端を折る」ことです。同じ本を繰り返し読むのは飽きるので、再読するときはその折り目を中心にその部分だけ読んだりします。ページに折り目がつく本ほど私にとって有益な本になります。
最近読んだ・・と言っても年末から今日にかけて読んだ本です。読了していない本については【未読了】と付記することにします。部分的に関心があったり、最後まで関心が続かなかったり、急に仕事が忙しくなったり・・と、さまざまな理由から途中で読むのを止めます。他にも読んでいますが、書いてる時間がなくなったので、とりあえず文庫本4冊だけ紹介。
「Balance in Design 美しく見せるデザインの原則」に触発され、「黄金比によるWebレイアウト」を実践してみました。黄金比とは「最も美しい比」と呼ばれている比率で、具体的には5:8(1:1.618…)の縦横比をさします。バランスが良く安定した形で、人工物のみならず自然物にも美しいと感じるものの多くに黄金比が存在するそうです。