小金井散歩:ツグミとハクセキレイ
404ページを作成する
今さら感はありつつも気が向くままにMTのウェブページ機能を使って404ページを作成してみました。新規ウェブページ作成画面を開いて404.phpというページを作成。.htaccessに下記のように記述。
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コンテンツ部分以外は他のページと同じものが使われるので、あとはコンテンツの文言を考えるだけで完了。私はこんな風な404ページにしてみました。404ページにだけスタイルを指定したい場合は、コンテンツ部分についている個別ページ用のid属性を使用しました。
1 | #page-435 {margin:-40px 60px 30px;padding:20px 30px;border:10px solid #e6e6e6;} |
CSS:column-count で3列レイアウトを作成
雪とカルガモ
MT:記事の出力ファイル名がハイフンになる
メモ。例えば記事の出力ファイル名を「test_test」とアンダースコアを入れてに設定しているのに、実際に出力されるファイル名は「test-test」とハイフンになってしまう。
なんでかなあと思っていたら、テンプレートのアーカイブマッピングのパスが「basenameyyyy/mm/entry-basename.php(%-f)」となっていました。この場合、区切り文字がハイフンに統一される。バージョンアップしたときにここが変更されてしまったみたいです。パスを「%f」に変更して再構築を実行。
本:イノベーションへの解
本:明るい部屋
本:職業としての学問
マックス・ウェーバーの「職業としての学問」を「下流社会」の三浦展さんが現代訳として意訳しています。内容としては、学問することを職業としようと考えている学生に対して、努力をしても職が得られるとは限らないし、才能の多寡によって出世が決まるとも限らない、という職業としての現実を諭していくといったもの。とにかく「安心で確実な未来などなく、答えなどない」という現実感をひたすらつきつけていきます。学問を志すにあたってどのような心構えであるべきかと言えば、ひたむきに取り組んでいくことだろうと述べている。そこから得られる「ひらめき」によって、後世に残るような業績を成し遂げることができると。しかし、だからといってひたむきな人が必ずひらめきを得られるわけではない、努力を重ねてもまったくひらめかない人もいるし、やはり運も必要であると言ってしまう。