watir 1.6.5 (higher) で日本語が文字化けする
watirを1.6.5にアップデートしたあたりからwatirで日本語を入力しようとすると文字が化ける。困って調べみたら、どうやらUTF-8で文字を送る必要があることがわかり(スクリプトの文字コードはSJIS)、text_fieldなどで入力する文字列をrequire “kconv”しつつ.to_utf8すると問題を回避してました。
⛰ 塵が積もって山とならないメモのログ 👄
watirを1.6.5にアップデートしたあたりからwatirで日本語を入力しようとすると文字が化ける。困って調べみたら、どうやらUTF-8で文字を送る必要があることがわかり(スクリプトの文字コードはSJIS)、text_fieldなどで入力する文字列をrequire “kconv”しつつ.to_utf8すると問題を回避してました。
2週間近く前ですが、watirの1.6.6がリリースされましたね。変更点はWatir 1.6.6 final releasedに書かれている通りで、個人的には確実に使用するclick_no_waitのメソッドが修正されているのが大きいなあと思います。以前に「watir: click_no_wait が動作しない - メモログ」で行った修正で動作することにはするのですが、処理に妙に時間がかかってしまってました。1.6.6ではそういう副作用もなく解消されているようです。
とあるお店の店員さんが「あー、あそこのです。普通に限定発売でした。」と会話しているのが聞こえた。特別なものだから「限定」のはずなのだが、普通なのである。うーむ。どういう意味だろう。
察するに「限定発売」というものがよくある販促方法であり、予想の範囲内であるということなのだろう。特に驚きもない「普通」なことだと。少し不思議な響きのある言い方ではあるが、ニュアンスを考慮すると納得がいく。
普段watirで使用していないPCにwatir (version 1.6.5) をインストールして使用したところ、click_no_waitのメソッドがなぜか動作しない。clickとclick!のメソッドは問題なく動作しました。
facebookの創成期から現在に至るまでの物語。一人の若者が作成したサイトが爆発的な人気を得て、とりまく状況が劇的に変わっていく。facebookへの期待感や焦燥感、様々な人の思惑が話を複雑にしていきます。そして現在のfacebookにつながっていく。それが本書の最大の魅力です。物語に登場するマーク、ショーンパーカー、エドゥアルドは、いまどういう生活をしているのか、二人の関係はどうなったのか、物語中に触れられた問題は解決したのか・・読了後にも続きが気になる内容になっています。なお、物語がエドゥアルドの心理描写が中心に進むというのもあって、若干エドゥアルドびいきなところはあるような気がします。