スクリプトはできるだけ(HTMLの)下に移動させよう。これも5と同じくレンダリングに関わる話で、CSSは読み込みきらないとレンダリングが始まらなかったのですが、スクリプト(javascript)の場合は読み込み始めると、そこから下に記述されている内容のレンダリングがストップしてしまうので、できるだけ下に置く方がいい。
スタイルシートは head タグの中で指定しよう、という話。なんか普通の使い方のような気がするのですが・・
単純にwidthを指定しているところであればブロック要素の横幅はすぐにわかるのですが、borderやpadding、marginが入るとわかりにくくなる。たとえば <div style="width:100px;"><div style="padding:10px;" ></div></div> のように、入れ子で指定されている横幅がいくつになるのか、いちいち計算するのはめんどうくさい(右の例のように単純なときはいいですけど)。
gzip で構成要素を圧縮して、HTTP の response サイズを減少させようという話
Expires header を使って構成要素をキャッシュ可能な状態にしよう、という話。
あいまいなタイトル。実のところ、詳しくはよくわかっていないのですが、どうもIEのDOMではobjectタグの中にあるembedタグは削ってしまうようなのである。謎なのです。 webアプリケーションでよくあるWYSIWYGエディタ(リッチテキスト)では、すごくざっくりいうと、Javascriptで入力フォームであるiframe中のHTMLをツールボタンのクリックなどのイベントにあわせて、書き換えて動かしている。言い換えると、ブラウザが持っている情報を引き出して、変更して押し込んで、というやりとりをしている。そのため、ブラウザ側で期待されるデータを出力してくれないと、エディタから情報が消えてしまったりする可能性がある。
ユーザーの待ち時間の大半は画像や CSS などの構成要素をダウンロードするのに費やされているという視点から、待ち時間を減らす為に CDNを利用しようという話。
YSLOWはrules for high performance web sites(ウェブサイトを高速にするルール)に記載されている法則に則って、ウェブページの表示を遅くしている原因が何かを教えてくれるFirebugzの拡張プラグインです。
webkit の拡張タグ上で、すでにいくつかの CSS 3 プロパティが safari 3 上で利用することができます。
p.foo.barのような複合セレクタを指定したときに、IE5と6 では、p.barと単純セレクタで指定しているのと同じ状態になってしまうという話