メモログ

YSLOW (2): Use a Content Delivery Network

rules for high performance web sitesの二つ目。 ユーザーの待ち時間の大半は画像や CSS などの構成要素をダウンロードするのに費やされているという視点から、待ち時間を減らす為に CDN(Content Delivery Network )を利用しようという話。Content Delivery Network (CDN) とは、ユーザーに効率的にコンテンツを配信するために分散化させたネットワークのことをさします(e-wordもあわせてごらんください)。

CDN は自社で構築する方法もあれば、Akamai などのサービス(CDS:Content Delivery Service)を利用する方法もある。けれども、いずれにせよ時間も費用もかかる対策ではあるので、なかなかハードルの高い基準であると思います。

私について

Yutaka Yamaguchi
東京在住。TypeScript, Node.js, Reactなどフロンエンドが主力。Perlも書く。SwiftやRubyも過去には使ってた。過去のTOEIC 860くらい。