ビットベクトルは2進数の値(ビット)の配列を使って状態を保持する。ビット配列(bit array)とかbit set, bit stringとも言うらしい。詳しくはBit arrayを参照。
この記事の上にあるFeatured Imageを生成するときに毎回`primitive_bulk`のコマンドを入力していたのだけど、 しかしさすがに面倒になってきたので、`npm run script` にショートカットを用意してショートカットに引数を渡すようにしてみた。
JavaScriptオブジェクトのプロパティアクセスにおけるビッグ・オーで書いたようにJavaScriptのオブジェクトは基本ハッシュテーブルであるし、Mapオブジェクトも中の実装はChromeではハッシュテーブルであると書かれてある(Optimizing hash tables: hiding the hash code)。だからJavaScriptで自前のハッシュテーブルを作るというのは必要のないことなのだけど試しに作ってみたかった。
配列に格納しているオブジェクトをそのIDで検索するとしたら処理量は(線形探索だろうから)ビッグ・オー記法としては `O(n)` になるだろう。
たいして更新もしない個人のブログで Service Worker とか入れる必要まったくないと思いながらも、Lighthouse の結果を見るたびに「PWAのチェックリストだけ100点に至らない」というなんとも言えないモヤモヤ感があった。別にそんなに大変でもないんだから入れてしまえ、ということでPWAのチェックリストを満たすべく、Service Worker と App manifest に対応しました。
Webpackではバンドルするファイルを3つのアプローチで分けることができる。エントリーポイントを複数設けたり、webpack.config.jsにsplitChunksの設定を入れたりなどの他に、Dyanmic importを使うことでもファイルを分けることができる。詳しくはCode Splittingを参照。
このサイトはHexoを使ってGithub Pagesに公開しているのだけど、最近Github PagesカスタムドメインでもHTTPSをサポートしてくれるようになったので、適当にリダイレクトかけていた元の memolog.org のドメインを設定することにした。
マインド・コントロールと影響力の正体という本を読んだ。マインドコントロールとは、Wikipediaには「他人の思想や情報をコントロールし、個人が意思決定する際に、特定の結論へと誘導する技術を指す概念」と書いてある。「マインド・コントロール」の方は題名そのまんまマインドコントロールに扱った本であるけど、「影響力の正体」の方も「相手をYESという結論に導く技術」という意味でマインドコントロールを扱った本と言える。どちらの本も内容も人間の根本的な性質を利用したものでかなりやっかいな技術だなと思った。
Node.jsの中であれば単に`const config = require('config.json')`すれば良いのだけれど、フロントエンド側のJavaScriptではそうはいかない。XMLHttpRequestとかFetch APIを使うか、requireで書いたものをwe
最近になってwriting-modeを使うと文章の表示を簡単に縦書きにできるということを最近知った。ので、この記事では縦書きの表示を試している。以下の文章は文章量が長くなった時にどう表示されるのかを知りたくて入れているだけなので、内容的にほぼ意味はない(ないというほどでもないけど限りなく無に近いものではある)。なおインデックスページでは横書きである。