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npm run script に引数を渡す

この記事の上にあるFeatured Imageを生成するときに毎回primitive_bulkのコマンドを入力していたのだけど、
しかしさすがに面倒になってきたので、npm run script にショートカットを用意してショートカットに引数を渡すようにしてみた。

今までのコマンド

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primitive_bulk -i ~/Downloads/chelsea-aaron-312666-unsplash.jpg -d ./source/assets/images/chelsea-aaron-312666-unsplash --output chelsea-aaron-312666-unsplash --format jpg,svg -m 0

package.jsonに用意したコマンド

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"scripts": {
"pb": "primitive_bulk -i ~/Downloads/$DIRNAME.jpg -d ./source/assets/images/$DIRNAME --output $DIRNAME --format jpg,svg"
},
"devDependencies": {
"primitive_bulk": "^1.2.1"
}

実行例

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DIRNAME=chelsea-aaron-312666-unsplash npm run pb -- -m 0

$DIRNAMEに値を渡しつつ、--の後ろでprimitive_bulk用の追加のオプションを渡している(-mの値はそのままprimitive_bulkに渡すので)。このショートカットだと入力用のファイルが~/Downloadsフォルダ以下に.jpgで存在しないとエラーになってしまうのだけど、いつもjpgだしまあこの方が良いかなと思っている。

というメモ。

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