watir-webdriver でスクリーンショットを撮る
小ネタでも挟もうではありませんか。watir-webdriverを使って簡単にスクリーンショット撮ることができます。Macにはrubyがもともと入っているので、事前準備はwatir-webdriverをインストールするだけです。インストールは、ターミナルを開いて下記のコマンドを実行する。
塵が積もって山とならないメモのログ
小ネタでも挟もうではありませんか。watir-webdriverを使って簡単にスクリーンショット撮ることができます。Macにはrubyがもともと入っているので、事前準備はwatir-webdriverをインストールするだけです。インストールは、ターミナルを開いて下記のコマンドを実行する。
2008年の9月ごろからgoodreadsというサービスで読んだ本の履歴をつけていたのですが、履歴にたまった本が200冊くらいになりました。1年平均70冊くらい読んでいるみたいですね。(内容的/量的に)薄い本とかも含まれるので、読んだぞと実感を込めて言えるのは40〜50冊といったところかなあという感じですけど。とはいえ、ほとんどすべての本について詳細は覚えてないですけど。
Gridinitという新サービスをざっくり紹介。SeleniumやWatirなどの自動化スクリプトをクラウド上にある複数のブラウザに配布してくれるそうです。作成したテストスクリプトを複数ブラウザで実行することによって、負荷検証を行うことができる、みたいな。「watir-webdriver-performance: PerformanceTimingの集計 - メモログ」で紹介したwatir-webdriver-peformanceのモジュールを組み合わせてブラウザのPerformanceTimingの情報を取得することもできるみたい。
James Bach’s Blog » Blog Archive » What Testers Findの記事の紹介。James Bachはソフトウェアテスト293の鉄則の著者でもある。
以前にPage Objects : テストスイート構築のためのデザインパターン - メモログというのを紹介しました。今回はそのパターンをちょっと拡張してみようという話。なお、特に参考にした訳ではないのですが、Selenium Page Objects + Site Objects, Data Objects & High Level Navigation « Fiji Ecuador Seattle Greece Montanaに同じような話を提示している人はいます(2年前に)。
「Watir-Webdriver-Performance gem released」にて紹介されているものを紹介。watir-webdriver上でPerformanceTimingに関する情報を収集できるようになります。PeformanceTimingとはJavascriptについてweb application内でクライアントサイドの待ち時間の測定を行えるようにするためのインターフェイスだそう(To address the need for complete information on user experience, this document introduces the PerformanceTiming interfaces. This interface allows JavaScript mechanisms to provide complete client-side latency measurements within applications. )。Javascriptの処理毎の細かな待ち時間情報を得ることができるらしい。詳細はNavigation Timingを参照。
ウィキリークスと協力関係にあるシュピーゲル誌(ドイツのニュース週刊誌)の記者/編集部によって書かれたウィキリークスについての本です(同じくウィキリークスと協力関係にあるガーディアン編集部で書かれた「ウィキリークス アサンジの戦争」という本も出版されています)。ウィキリークスと協力的な関係にある点から、ウィキリークスに対して肯定的な立場をとっていると見て読むのが良いとは思いますが、個人的には十分に客観的で批判的な視点でウィキリークスが描かれているかなと思いました。
「InfoQ: How Facebook Ships Code(日本語版記事が出た)」にて、Facebookではどのように開発し、サービスを公開しているかについて紹介していて、その開発の仕方を developer driven culture と呼んでいます。日本語にすると、開発者駆動文化でしょうか(開発者中心主義の方が近い気が)。記事によると、Facebookでは開発者が自分で実装を考え、フロントエンドからバックエンドまで開発して、バグの発見/修正までするみたい。必要な場合はデザイナーにも助けを借りることができるけど、基本的には自分で全部開発する、らしい。プロダクトマネージャーもいるみたいですけど、エンジニアマネージャーとかと話し合って、実装に対する合意を得ないといけない。興味のそそらない実装は認可されないという意味で、開発者は常に自分の好きなことに集中できるようになっているみたい。
「Watir-WebDriver: A detailed introduction | WatirMelon」の「The remote WebDriver Server」と「Hello Watir-WebDriver in Headless (HTML Unit)」あたりの話。Seleniumのサーバーを使うことで、ブラウザを立ち上げずにバックグラウンドでwebdriverを実行することができます。