Internet Explorer 10 Guide for DevelopersのDevice adaptationにて、@viewportについての説明がされています。現時点ではmsのprefixが必要なので、実際に使用する場合は @-ms-viewportということになる(そして@-o-viewportの形でOperaでも対応しているとBruce Lawsonからコメントがついている)。
Stream Your Webcam to a Browser in JavaScriptというSitepointの記事で、Operaがバージョン12でgetUserMediaに対応したという話が掲載されていて、サンプルのJavascriptが載っていたので試してみました。シンプルなJavascriptでWebカメラが動くというところが面白い。
いわゆるPinterest風な縦方向にfloatさせるjQueryのpluginが.net Magazineで紹介されていたので、試してみました。floatさせたいコンテンツのclass(と全体を囲っているコンテナのclass)と、1カラムあたりの幅を指定するだけで、縦方向にfloatさせることができます。便利。写真の記事一覧画面とか、写真があるとやはり映えますなあとか、悦に入っています(写真最近撮ってないな)。
How CSS Handles Errors - Tab Completionにて、CSSのパースで問題が発生した場合に、ブラウザがどのようにハンドリングするかの紹介がされています、という内容の紹介。仕様の4.2 Rules for handling parsing errorsや、4.1.7 Rule sets, declaration blocks, and selectorsで説明されているものと内容的には同じですけど。
input要素にwidth:100%;を指定すると、微妙に包含ブロックからはみ出す。 なんでだろうなあと思っていたんですけど、input要素にはブラウザのデフォルトでpaddingやborderが入っているので、width:100%;とするとpaddingやborderのサイズ分はみ出してしまうということでした。
垂直方向に隣接するマージンはマージンの相殺(collapsing)が働くけれど、overflow:hiddenがあると相殺されない、という仕様の話。あとclearanceについて。
Zeldmanが自身のサイトのリデザインについて自分のサイトと.net Magazingで解説しています。
HTML5になってb要素の定義が変更されている。4.01のときの仕様はAlignment, font styles, and horizontal rules in HTML documentsに書かれていて、太字でスタイリングされることが書かれている(強調表示みたいな含意がある..ように思ってたけど、覚えてない)。HTML5での定義はHTML5 differences from HTML4や4.6.17 The b element — HTML5で、下記のように書かれている。
存在しない要素がブラウザ上で正常に処理するかというと、問題なく処理される。では、特定の用途のために独自の要素を用意していいかというと、HTML5 の仕様上は許されない。
Favicons Next To External Links | CSS-Tricksという、リンクの左側にリンク先のfaviconを表示するというテクニックが紹介されていて、試してみました。簡単にできて、見た目にも華やかになるので面白い(個人的に)。