Stream Your Webcam to a Browser in JavaScriptというSitepointの記事で、Operaがバージョン12でgetUserMediaに対応したという話が掲載されていて、サンプルのJavascriptが載っていたので試してみました。シンプルなJavascriptでWebカメラが動くというところが面白い。
getUserMediaの仕様はW3Cのサイトを参照。良く分からなかったけど…
上述のサイトを参考にすると、第一引数に使用するメディアのタイプを指定して、第二引数にgetUserMediaの実行に成功した場合に実行される処理が入り、第三引数に失敗した場合に実行される処理が入る。
getUserMediaを実行するときにはユーザーにWebカメラを使用するための許可が求められる(Prompts the user for permission to use their Web cam or other video or audio input)。ので、ユーザーが使用を許可した場合は第二引数の処理が動き、拒否した場合は第三引数の処理が動く、のが典型的な動きになる。
1 | navigator.getUserMedia(constraints, success, failure) |
see also Bruce Lawson’s personal site : Specifying which camera in getUserMedia