3D Transform Renderingについては、下記のように記述されている。
CSS Transforms (2D) - メモログの続きで、transform-originについて。回転などtransformの変換はデフォルトでは要素の中心(50% 50%)を軸に行われる。たとえば、rotate(45deg)の場合は以下のような感じ
CSS Transformは要素の座標変換を行うもので、transformにtransform functionsを指定することで移動/拡大/縮小/回転などを簡単に行うことができる。2Dと3Dの変換に対応していて、transform-styleが設定されていない場合は2D(flat)となる。
前回(RVM / JewelryBox / Homebrew をインストール - メモログ)でインストールした1.9.3に、SassとCompassをインストールするの巻。SassはCSSの記述をサポートしてくれるプリプロセッサー。CompassはSassのお役立ちMixinをたくさん用意しているCSS authoring framework。
RVM(Ruby version manager)はMacでデフォルトのバージョン以外のRubyをインストールするときに便利。JewelryBoxはRVMのGUIツールでインストールしたRubyを可視化してくれる。Homebrewはパッケージマネージャーで面倒なインストールを楽にしてくれる。これらをインストールしたので、そのメモ。
機会があってXcodeのバージョンとインストールできるPhoneGapの現在の組み合わせを調べてみました(2012/7/16現在)。4.2については現状ではissueがあって1.9.0をインストールしてもビルドでエラーになる。
何の気なしにValidator.nu (X)HTML5 Validatorでサイトの検証をしてみたら、time要素のpubdateがnot allowedだと言われて、気がついたらW3Cの仕様のContent Attributesからも抹消されているので、なんでだろうなあと調べていたら20120329の更新で、pubdateが削除されていた(The time element was redesigned to make it match how people wanted to use it. Its pubdate attribute was dropped. )。参考HTML5 (と関連WD) 更新 - fragmentary。
GoogleのWebmaster toolsのひとつにRich Snippets Testing Toolというのがあって、このツールではサイトに記述したMicrodataやMicroformatsなどの構造化データマークアップ(structured data markup)をGoogleがきちんとパースしてくれるかどうかをチェックすることができます。
少し前にあった、IE10 で DNT の設定を初期設定でオンの状態にするという話。
Sweep the Sleaze | Information Architectsや、'Drop social media buttons' callとかでソーシャルボタンの有効性について話されている。詳しくは上記のリンクを参照という感じですが、おおまかに言うと、ソーシャルネットワーク経由で来ている人にはソーシャルネットワークについて伝える必要はないし、ソーシャルネット使わない人には不要だよねとか、優れたコンテンツならボタンがなくても参照されるし読まれるとか、そういう感じ。