メモログ

塵が積もって山とならないメモのログ

Responsive.is: レスポンシブデザイン対応を確認できるサイト

Responsive.isというサイトで 自分のサイトがiPhoneやiPadなどでどのように表示されるかを疑似体験することができます(via Responsive.is: Display and present responsive web designs | Konigi)。実際には解像度の違いがあるのでiPhone4以降や最新のiPadでは画像の解像感に違いはありますけど、手元にiPhoneやiPadがない場合に、レスポンシブデザインに対応した自分のサイトがどのように見えるかを確認するには十分かなと思います。

📖 続きを読む

Form関連の疑似クラス

CSS3 Pseudo-Classes and HTML5 Forms | HTML5 Doctorで紹介されているForm関連の疑似クラスを試してみるというだけの内容。W3Cの定義はこのあたり。required/optionalの疑似クラスは最新のブラウザでは対応しているみたい(上のリンクの記事によると)ですけど、それ以外はぼちぼち。現状では視覚的な補助という域を脱しない感はあります。

📖 続きを読む

本: ジョージ・W・ブッシュ 決断のとき

ジョージ・W・ブッシュの回顧録。テキサス州知事時代から大統領任期中の間にあった重要な決断をテーマに章立てられています。やはり大統領任期中に大きく紙面が割かれているわけですが、読みながら、2000年のインターネットバブルに始まり、9.11、アフガニスタン、イラク、カトリーナ、金融危機と、、いろいろあったなあと感慨を覚えました。

📖 続きを読む

デザインを変更(2011/12)

デザインを変更してみました。前回の変更はこちら。今回はコンテンツ部分はほとんど変えずに、ヘッダー/フッター周りとかを中心に。

メインの変更としましては、今年流行のresponsive web design的な対応をしてみました。Breakpoints.jsというjqueryのpluginを使用すると、bodyに「breakpoint-1024」みたいなclassを表示サイズにあわせて追加してくれるので、そこでCSSを追加しただけというシンプルな方法で。あとviewpointの設定をに変更しました。まあとりあえず動作するところまで作りたかったので、もろもろ随時改善はしていきたいなあと思っています(思っているだけ)。

📖 続きを読む

watir-webdriver: 要素で使用できる属性を増やす

watir-webdriverでは、たとえば「b.link(:id,‘memolog’).href」みたいなかたちで要素を特定させて、特定した要素の属性を取得することができます(詳細はAPIなどを参照)。ただW3Cで規定されている属性しかメソッド化されていないので、たとえばtwitterのt.coのリンクの元URLの属性(data-expanded-url)などは通常では取得することができません。

📖 続きを読む

watir-webdriver で画像データを評価する

たとえば、画像ファイルが上書きされているかどうかを確認したい場合などで、画像のsrcなどには差分がなく画像データを比較しないとその動作の正否が分からないとか、そういうときはやはり画像データを評価して差を見るしかない。

📖 続きを読む

watir-webdriver でCSVファイルをダウンロードする

FirefoxでCSVファイルにアクセスすると、ダウンロードのダイアログが表示されるのですが、webdriver上でダイアログが出てくるとハンドリングできない(たぶん)ので困る。ので、profileを設定してダイアログを表示しないようにする。そしてダウンロードするフォルダも一緒に設定する、という話。詳しくはFirefox 4 with watir webdriver: Need help using helperApps.neverAsk to save CSV without prompting - Stack OverflowBrowser Downloads | Watir WebDriverなどを参照

📖 続きを読む