メモログ

⛰ 塵が積もって山とならないメモのログ 👄

マラソンとジョギングのメモ

2012年11月3日に行われた湘南国際マラソンに参加しました。去年(2011年)の湘南国際マラソンが初マラソンで、今回が2回目。目標にしていたサブフォーを達成できた。

ジョギング開始時期

Nike+の記録では、2011年3月28日となっている。その前からも体重が気になると時々は走っていたけど、ちゃんと走るようになったのはNike+で計測し始めてから。

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫) には、村上春樹は33歳から日常的に走り始めたと書かれている。わたしもちょうど33歳から始めた。肉体労働の比率が下がり、新陳代謝の低下を物理的に感じるようになったという点では類似するものがある。

練習

2011年4月はとにかく習慣化を目指して、毎日4km程度の短い距離をジョギングしていた。基本毎日。ところが翌月の5月GW中に10kmくらいを3日くらい連続で走ったら右ひざを炎症してしまい、しばらく走れなくなってしまった。なんというか、とにかく長い距離を早く走れるようになりたかったというか。休みと練習のバランスが悪くて足の疲労を蓄積させていたのが良くなかった。

6月中旬くらいから練習を再開。そこからはeA式 マラソン走力UPトレーニングを参考に練習することにした。

練習の計画は、準備段階と調整期を最初にとっておいて、あとは可能な範囲で走り込みを入れるみたいな感じで作成(つまり本で書かれている通り)。フルマラソンにエントリーして、そこを締め切りにして計画することができたのは良かった。LSDも1週間ごとに10分増やすみたいにゆるやかに延ばしていった。

また、プランと実際に行った練習を比較できるようにGoogle Docsでまとめた。

2年目は練習内容がだいたい分かっていたので、あまり練習計画を見直すことはなかったけど、やはり計画と実際の練習内容とを毎日見直した方が良いような気がする。練習していない日の穴が視覚的に気になるので、さぼるのも少なくなるし、達成感がやる気につながる。

今回のマラソンの記録とこれから

今年のマラソンの走行記録。

  1. 5:34 5’34”/km
  2. 10:43 5’09”/km
  3. 15:58 5’15”/km
  4. 21:18 5’20”/km
  5. 26:49 5’31”/km
  6. 32:15 5’26”/km
  7. 37:34 5’19”/km
  8. 42:45 5’11”/km
  9. 48:01 5’16”/km
  10. 53:23 5’22”/km
  11. 58:46 5’23”/km
  12. 1:04:10 5’24”/km
  13. 1:09:43 5’33”/km
  14. 1:15:09 5’26”/km
  15. 1:20:33 5’24”/km
  16. 1:25:58 5’25”/km
  17. 1:31:19 5’21”/km
  18. 1:36:40 5’21”/km
  19. 1:42:10 5’30”/km
  20. 1:47:33 5’23”/km
  21. 1:53:00 5’27”/km
  22. 1:58:21 5’21”/km
  23. 2:03:46 5’25”/km
  24. 2:09:27 5’41”/km
  25. 2:14:55 5’28”/km
  26. 2:20:33 5’38”/km
  27. 2:26:10 5’37”/km
  28. 2:31:32 5’22”/km
  29. 2:37:03 5’31”/km
  30. 2:42:41 5’38”/km
  31. 2:48:20 5’39”/km
  32. 2:54:12 5’52”/km
  33. 2:59:59 5’47”/km
  34. 3:05:43 5’44”/km
  35. 3:11:24 5’41”/km
  36. 3:17:02 5’38”/km
  37. 3:22:36 5’34”/km
  38. 3:28:02 5’26”/km
  39. 3:33:42 5’40”/km
  40. 3:39:33 5’51”/km
  41. 3:45:16 5’43”/km
  42. 3:51:01 5’45”/km

30kmからのペースダウンを顕著に感じた。サブフォー目指して最初から余裕度の少ないペースで走っていたので、仕方ない気もするけど、かなりしんどかった。次回はもう少し余力が残せるようになりたい。

次の予定は未定、、と書いたあとに荒川30Kにエントリーした。去年は未定のままにしていたら、ずるずるジョギングをさぼってしまったので、予定は空かないようにしたい。とりあえずの具体的目標が、たぶん継続する上で一番大事なような気がする。