fieldset要素内のlegendとフィールドを一列に並べる
fieldset要素内のlegendは通常「rendered legend」として扱われ、特別な仕様になる。そのため他の要素と一列に並べたい場合はそこに配慮する必要がある。
⛰ 塵が積もって山とならないメモのログ 👄
fieldset要素内のlegendは通常「rendered legend」として扱われ、特別な仕様になる。そのため他の要素と一列に並べたい場合はそこに配慮する必要がある。
autocomplete属性の値にはcontrol groupという仕様があり、control groupに属していないフィールドで値を利用すると、HTML validatorでinvalidとして扱われる。
autocomplete属性にはアクセシビリティ的な側面を備えていて、収集しようとしているユーザーの情報の目的(意味)をプログラム的に理解可能にするために用いられる。
4.10.18.7.1 Autofilling form controls: the autocomplete attributeには、autocomplete属性には2つの利用方法があると書かれている。
(そんなことするかどうかは置いておいて)たとえばdocker-node-npm-scripti-permission-issue-demoをGithub codespaces上で起動して、npm ci
して、npm run build
を実行すると、permission denied, scandir '/root/.npm/_logs'
というエラーのWARNが発生する。
jestを28以降に更新したら、jestの実行時にUnexpected reserved word 'interface'
みたいなエラーが返ってくるようになった。エラーの発生源はbabel-parserでinterfaceは予約語に含まれているため。typescriptで利用しているinterfaceがここでエラーになる。
Webpackのバージョン5ではコンパイルしたコードにES2015(アロー関数など)が含まれるようになる。これはWebpackが生成する部分に関する仕様なので、babelの設定でES5だけに制限していてもES2015が使われる。IE11ではアロー関数が処理できずに丸ごとエラーとなるので、IE11にまだ対応する必要があれば設定を確認する必要がある(今さらだけど)。
今回はプログラミングTypeScriptを一通り読んだのでざっくり紹介。TypeScriptはたぶん3年くらい使っていて、特に不自由なく使えるのだけど、けっこう知らないこともあった。
ふとLighthouseを走らせみたら、微妙に100点行ってなかったので、調整して100点を目指してみた。
ES.next Newsの9/1の回のメールにあったLogical assignment operators in JavaScriptについて。TypeScript 4.0 から利用可能。