同名のSF小説「アイ・アム・レジェンド」の映画版。アメリカ映画として映像化されたのは「地球最後の男」と「地球最後の男 オメガマン」に続いて三回目なのだそう。簡単なあらすじだけで予備知識なく見に行ったため、内容的には「あっ、こういう映画だったんだ」と思いました。ドキドキしたくない人にはお勧めしません。
映画:アイ・アム・レジェンド
映画:バベル
バベル(BABEL)をDVDで見ました。周囲の人の前評判はかなり悪かったのですが、個人的にはそんなに悪くなかったです。時間軸が並行して話が展開する映画が、個人的な趣向に合っているためかもしれません。同じ理由でペイチェックやハリー・ポッターとアズカバンの囚人とかもわりと好み。
本:知らなかった! 驚いた! 日本全国「県境」の謎
本:進化するネットワーキング
半年くらい前に読んだ本。読み返しながらまとめています。「ネットワーク」について、経済学的な見地を中心に解説しています。第一章から第四章が第一部で「ネットワークの外部性」について。第一章は、クリティカル・マス、ティッピング・ポイント、QWERYの経済学など、他人が利用することによる利便性が他人を引きつけて集団を形成するという、ネットワークの特性を経済学でいう「外部性」とからめて話を展開しています。第二章は、ネットワークの外部性による「ひとり勝ち」の状況と、経済学でいう「市場の独占」とからめた内容。第三章は電話回線などの物理的なネットワークについて、他社・他国のネットワークを相互接続するときのネットワークの外部性による恩恵・コストをどのように他社間・多国間でバランスさせるかとかいう話。第四章は政策論的な性格が強く、ユニバーサル・サービス(全国どこに住んでいても、利用しやすい料金で利用できるサービス(p152))という視点から、ネットワーク産業について論じています。
本:幽霊を捕まえようとした科学者たち
本:黒リッチってなんですか?
本:ザ・ニューリッチ
本:地図で読む世界情勢
続・ブログとは何か
1年半くらい前に書いた記事をきゅうに思い出して、その続きを書いてみようと思い立ちました。いい加減な私。以前に記した「自分をまとめるためのツール」という考え方は、まだ変わっていません。ただ、今はアウトプットするよりもインプットする方に関心が向いています。