2008年2月アーカイブ
2008年2月10日
最近の自分のライフスタイルの変化
ここ5年くらいの間に、自分のライフスタイルがいくつか変わっている。それを簡単にまとめてみようという話。年をとったというのもありますけど、物理的な制限が少なくなって、選択肢が増えたことで、自分向けににチューニングされた快適生活が安定してできるようになったというのもあるのかなと思う次第です。
音楽はiTunesに入れていつまでも聴く
以前は、CDラジカセにCDを入れ替えるのが面倒くさくて、以前に買ったCDは聴かなくなっていった。今は購入したCDはまずiTunesに入れて、iTunes越しに聴いてるのでCDを入れ替える手間がなくなった。だから10年前に買ったCD(たとえばextremeとか!)をいまでも聴いたりする。自分の気に入った曲をお気に入りにまとめて、繰り返し聴いている。音楽は消費するものから、貯めておくものになった。
路線情報は携帯でその場で調べる
以前は、自分の乗る路線についての時刻表を持って歩いていた。普段乗らない路線についてはデタトコ勝負だった。今では、調べたいときにYahoo! 路線で調べるようになった。どこに行くのにどれくらいかかるのかが分かるようになったから、想定した時間どおりに現地につけるようになった(約束の時間よりは早めに行動するけど)。
本はカフェで読む
以前は、本というと自宅か電車の中で読むと言った感じで、あまり読む気が起きなかった。いまはカフェというオシャレ空間(?)で優雅に読めるので、本を読む量が増えている。待ち合わせの時間待ちとかにカフェに行って本を読んだりして、隙間時間もうまく使えるようになった。日常のスペースから離れることで、ストレス解消にもなっている。
映画は見に行きたいときに調べる
以前は、テレビとかで告知されている映画を、公開されるまで待って見に行く感じだった(だからそもそもあまり見に行ってなかった)。今は映画を見に行きたいなと思ったら、goo 映画情報とかで公開中の映画を調べて、気になったものをてきとうに見に行っている。見に行く頻度も増えたし、テレビで告知されないようなマニアックなテーマの映画も見に行くようになった。
英語の勉強はiTunesとiPodで
今の英語の教材は、たいていのものにCDがついているようになった。だから教材をiTunesに取り込んでそれを聴きつつ勉強する、というようにやり方にかわった。TOEICもオンラインでの申し込みが簡単ということが分かって、繰り返し受験するようになってる。
インターネットは、検索とRSSが中心
以前はブックマークをつけてあるサイトを、とりあえず巡回しながらインターネットを楽しんでいた。いまは関心のあるテーマを検索して知らないサイトを見に行くことが多くなった。気になったサイトはRSSで登録しておいて、関心のあるときだけ見に行くような感じになった(以前より頻繁に訪れなくなった)。
あと、ブックマークはdel.icio.usを使って、サイトのトップではなくて個別のページをブックマークするようになった。ブックマークを管理する手間もあまりないので、よりてきとうにブックマークするようになっている。ブラウザのブックマーク機能は、FlickrとかRSSリーダーとかvoxとか日常的に見に行くところだけにしか使っていない。
テレビが部屋にない
ただ、部屋にテレビを置かなくなっただけと言えばそれだけなのですが、余暇の時間の使い方が多様になっているし、ニュースなどの情報もテレビに依存する必要がなくなってきたからというのもある。
以前はゲームをやるのにテレビがないと困っていたのですが、今ではポータブルでできるようになったので、あまり困っていない。(ゲームそのものを頻繁にはやらなくなったというのものある)
洋服はほとんどunited arrowsかbeams
挑戦する心とか感性が劣化しているのかもしれない。いろいろなお店で買ってみて、結局サイズがあって物持ちがいいunited arrows、beamsでたいていの洋服を買うようになった。あと、以前は代官山とか原宿まで足を運ばせていたけど、最近は渋谷の公園通りの脇の通りあたりばかりをよく行くようになった。体力が落ちたというのもある。
家電(イエデン)が不要になった
そもそも電話は使っていなくて、何かの連絡とかで必要で記載する程度だったのですが、いまは携帯電話の番号だけ記載すれば大丈夫なので、なくても全然困らなくなった。
カードを使うことが多くなった
オンライン決済ではクレジットカードを、電車ではPASMOを、スタバではスタバカードをと、よく利用する有料サービスで毎回現金で支払うということはなくなった。ポイントカードはあまりためてませんけど、ヨドバシとANAのマイルのカードはなんとなく携帯してる。現金を持つ量はあまり変わってないけど、カードを持つ量は増えた。
マンガの単行本はあまり買わなくなった
雑誌は買っているけれど、単行本は買わなくなった。置くスペースがないというの問題が一番大きいけれど、余暇の過ごし方が多様化していてマンガに依存しなくなったことと、自分で保管しなくても、読みたいときに漫画喫茶に行けば良いというのも理由としては上げられそう。あ、あと大人になったから。
ブログを書くようになった
ブログ以前からなにがしかの形で書き連ねていたけれど、ブログを使うことでより頻繁に発信するようになった。前はホームページを作りたかったから発信をしていたけど、いまは書きたいから発信している(いずれにせよ読む人をそこまで意識していないけど)。仕事辞めてもブログは止めないだろうなと思う。たぶん。
2008年2月 3日
映画:いのちの食べ方
原題は「Our Daily Bread(日々の糧)」。「食料生産のグローバル・スタンダード」というあおりが印象的だったので、モンドヴィーノみたいな映画(地域色(ローカル)とグローバリゼーションの対比)なのかなと思っていたのですが、そうではなかったです。食べ物が食卓に届くまでに、どんな作業をしていて、どんな人が関わっているのか、という作業の流れを客観的にまとめていて、解説のない社会見学みたい映画でした。作り手からのメッセージがないから、見る側の考える余地が大きい。
劇中には屠殺の現場もいくぶん含まれていて、その仕事にたずさわっている人も風景のひとつみたいな存在感で登場しています。このシーンは、なかなか凄惨な描写で、ひとによっては生命の尊厳という視点から憤りを感じるかもしれません。それにくわえて、この屠殺という仕事は精神的にかなりきつそう。正直自分ではあまりやりたいとは思わない。
しかし、動物の死があるからこそ、自分の生があり、そして自分の代わりに動物の世話をして、屠殺して、食卓まで運んできてくれている人がいる。言い換えれば、自分は他に対して死と仕事を押し付けて生きているとも言えるかもしれない。そういう自分の「業」や矛盾、すべてひっくるめて、謹んで、敬意を払って食さないといけないなと感じました。
target疑似クラスを使って、表示をオン・オフする
- Vitamin Features » Stay on :target
- :target pseudo selector tutorial - CSS3 . Info
- 疑似クラス、疑似要素とは何か - メモログ
CSS3にあるtarget疑似クラスをつかって表示をオン・オフすることができるんだよ。それはすごい!というような内容の話。target疑似クラスとはアンカーのあるリンクを特定する方法で、たとえば「#test:target」というCSSは、URLが「http://memolog.org/index.html#test」の場合にのみ作用します。言い換えると、「<a href="index.html#test">test</a>」というリンクをクリックしたあとのページで作用するようなCSSになります。
実際にトラックバック欄で試してみました。下記のCSSを追加しました。
#trackbacks:target #trackbacks-open-content {display:block !important;}
このサイト(メモログ)では、トラックバック入力欄は通常非表示の状態になっていますが、記事タイトル下側にある「トラックバック(0)」というリンクをクリックした場合は、トラックバック入力欄が表示されます。!importantがついているのは、prototype.jsを利用した項目の開閉をするのにインラインにdisplay:none;が入っているため。display:noneをスタイルシート上で指定していれば、!imortantは必要ありません。
CSS3 . Infoによると、target疑似クラスはすべての「current browser」でサポートしているとのこと。実際にFirefox 2.0とsafari 3(mac)で試してみましたが、きちんと動作していました。
:target を利用して表示したコンテンツをふたたび元の状態(非表示)にしたい場合は、たとえば<a href="index.html#void">void</a>みたいに、ターゲットを外すことで可能です。とはいえトリッキーな感じ。Vitaminで紹介しているように、常に何かを表示させておくような、タブ型のコンテンツを作るときのほうがスマートに利用できます。
応用として考えられるのは、たとえばQ&Aのページとか、操作手順のページとか。ページとしては1ページでほしいけれど、ユーザーに明示的にクリックすることでコンテンツを表示したいとか、1ページ内でコンテンツの流れ・動線を作りたい場合。Javascriptでもできますけど、こちらの方がつくるのは楽だと思います。IE6のシェアが下がらないとなかなか実践での利用というのは難しいかもしれませんが、あと1、2年もすれば、表示開閉のためのスタンダードな方法になるのではないかと推察する次第です。
2008年2月 2日
Action Stream をなんとなく入れてみました
- Action Streams | Plugin Directory | movabletype.org
- Six Apart - News and Events: Time for Action: What Were Opening Next
- Action Stream をインストール : MTで、FlickrやTwitterなど色々なサービスの更新状況を表示:Goodpic
- TechCrunch Japanese アーカイブ » SixApart、MovableTypeに「Action Streams」プラグインを提供―これは上出来
ちまたで噂のAction Streamをなんとなく入れてみました。右上の「Stream」というタブをクリックすると、最近の5日間のアクティビティが流れます。
テンプレートはサンプルのテンプレートをそのまま利用。自分のテンプレート対策として、mt:includeのHeaderとFooterをそれぞれ「ヘッダー」「フッター」に変更して、「Today」を「今日」に変更しているだけ。あと、アーカイブはとりあえず作成していないので、アーカイブへのリンクはmt:ignoreで隠しています(そのうち使うかもしれないので一応残してる)。
とはいえ、del.icio.usしかアクティビティがないのです(一応、Flickrやvoxもアクティビティのリストには追加しているけど、頻繁に更新していない)。Streamが寂しいからTwitterに登録するという、本末転倒ぶりを発揮しています。わたしのように活発に稼働していない人は、無用なものなのかもとか思いつつ、やはりこのサイト(メモログ)が自分のホームページって感じがしていて、そこに自分の情報を集約しておきたい、そんな欲望を満たしてくれるのです。
