2007年6月アーカイブ
2007年6月10日
問題解決について考える
思いついたことをそのままメモ。
つかみ所がない問題を解決するのは、難しいです。問題点がはっきりしていればそれを改善するのにはどうしたら良いのかを考えれば良いのですが、問題点がはっきりしていないのに、うまくいかない問題は何を改善すれば良くなるのかがわからない。
そういうときには、まず事象について知ることが重要だと考えつきました。いま。事象について知るというのには、一つには事実を発見することかと思います。「そもそも論」もふまえて、「なぜかうまくいかない」ことについて、拡散的に、さまざまな視点からみつめていく。
拡散的にみつめる方法のひとつは、マインドマップ(ISBN 978-4478760994)があります。ただ、マインドマップの一つの弱点は、考えをひろげる「きっかけ」が見つからないということ。幸せ(happy)エクササイズとか、考えをひろげる練習をすれば良いのかもしれないけど、個人的には日米の語幹の違いと申しますか、あのエクササイズを繰り返せば考えがひろがるとも思えない。
そんなおり、さいきん読んだ「記憶力(ISBN 978-4-7631-9743-6)」という本に書かれていた「テン・クエスチョン・システム」がマインドマップをひろげるための良いフレームワークになるのではないかと思いました。「テン・クエスチョン・システム」とは、「考えていることがらについて十個の質問をし、それに答えるために、保管されている印象をすべて顕在意識の領域に引き出してくることによって、そのことがらに関してあなたが持っている情報が残らず活動しはじめる(p155)」ための十個の質問。
- その由来または起源は?
- それはどんな理由で始まったか?
- それにはどんな歴史があるか?
- それはどんな特質や個性を持っているか?
- それを連想させるものや、関連しているものは?
- それをどのように利用(活用)するのか
- それは何を表しているか?
- それからどんな結果が生まれ、どんなことが起きるか
- それは最終的に、あるいは将来的にどうなるか?
- それについて自分はどう考えているか? その理由は?
マインドマップを広げるための「きっかけ」なので、必ずしも同じ質問である必要はないし、これ以外の質問も思いついたら、回答してみるのもの良い。問題点が明確にできなくても、その事象についての深い見識が得られるというもの。
これどうかなあ。クリエイティブ・シンキング(ISBN 4-478-76078-0)に載っているフレームワークもうまく利用できるか考えてみよう。
Intel Mac に MT4 betaをインストールする
Intel MacにMovable Typeをインストールしてみましたの続編です。今度は話題沸騰中のMT4(Movable Type 4)のBETA版をmacにインストールしてみました。大事なウェブサイトだからbeta入れて問題があったら困るとかで、すぐに乗り換えることができなくても、自分のMacでならてきとうに楽しめる!
MT4 betaをダウンロード
MT4 betaのページにアクセスして、ページの右側にある「DOWNLOAD MT4 BETA」をクリック。ページの指示に従ってダウンロード
ダウンロードしたファイルを解凍して「Sites」フォルダの下に格納します。格納後、フォルダのパーミッションを777に変更します。Macの場合はフォルダを右クリックして「情報を見る」を開くと「所有権とアクセス権」という項目があるので、そこから詳細の情報の権限をすべて「読み/書き」に変更します。
MT4用のデータベースを作成
/usr/local/mysql bin/mysqladmin -p -u root create mtbeta4
前回のインストール時に必要なものはすでにインストールしているので、今回はMySQLにMT4用のデータベースを作成するだけです。
MT4にアクセス
MT4のフォルダにアクセスします(私の場合は、http://10.0.1.2/~username/MT4-beta1-20070605)。「Log in to Movable Type」というリンクをクリックすると、自動的にインストール用のウィザードが開きます。

まずRequirements checkが出ます。前回インストールしているため、特に不足moduleはなしでした。オプションで必要なモジュールについては、いくつかありましたがMacにうまくインストールできない(認識できなかった)ため、今回はスキップ
Databaseの設定を行います。Databaseの名前は先ほど作成した「mtbeta4」。Database serverの「localhost」はそのままで大丈夫。
データベースのチェックが終了すると、メールの設定画面に移動。Macの場合はsendmailを選んでおけば、とりあえず問題ないです。パスも変更しなくて大丈夫。test sendingの項目に自分のメールアドレスを追記しておくと、テストでメールを送ってくれます(入れなくても大丈夫)。
この作業が終わると、自動的にmt-config.cgiを作成してくれます。次にユーザーの作成。それが終わると、Databaseの初期化を自動的に行います。

「Login to Movable Type」のリンクをクリックするとmt.cgiにアクセスして、新しくなったCMS画面を見ることができます。
ブログ用のフォルダの作成
Sitesの下にブログ用のフォルダを作成します。名前はなんでも良いと思いますが、とりあえず「blogmt4beta」で作成しました。パーミッションもmtが作業できるように777に変更。Macの場合はフォルダを右クリックして「情報を見る」を開くと「所有権とアクセス権」という項目があるので、そこから詳細の情報の権限をすべて「読み/書き」に変更します。
ブログの公開設定を変更
「config」の「blog setting」の項目を選択して、設定のページに移動。そこから左メニューにある「publishing」のリンクをクリックして「publishing setting」のページに移動します。
デフォルトで記入されている内容を変更。
設定を変更して、ブログを再構築! 右上のメニューから「目」の形をしたアイコンをクリックすると、ウェブページを確認できます。
これで完成! ほとんど言われた通りに作業するだけなので簡単です。唯一つまづきそうなのは、パーミッションの変更を忘れてしまうとか、それぐらいではないでしょうか。
